トラウトは「面白過ぎる」!? 球界最高選手のお茶目な“イタズラ小僧”姿が話題
昨季のア・リーグMVPが悪巧み!? 子どものようにはしゃぐトラウトに注目
昨季キャリアハイとなる45本塁打を放ち自身3度目のア・リーグMVPに輝いたエンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手。そのエリートっぷりに反し、実はかなりのイタズラ小僧としても知られている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」エンゼルス番のファビアン・アルダヤ記者がトラウトによる最新のイタズラを捉えた。
トラウトはグラウンドで何やら黒いゴムチューブを手にしている。いかにも何かを企んでいそうな様子だったが、通りがかった“ターゲット”の背後に向かってこのチューブをポイッと投げた。そして振り返った人に対して、「ヘビだ!」とばかりに驚いた表情でゴムチューブを指差すと、つられて“ターゲット”もビクッと身体を動かした。
しかしこの悪巧みはすぐにバレて、周囲には笑い声が広がった。ファンもこのイタズラ小僧に笑わされたようだ。
「ワオ、それは面白すぎるな」
「分かったこと:トラウトの肩はまだ弱い」
「史上最高」
「彼がすごく意地悪だったなんて知らなかったよ!!」
「もっとトラウトのコンテンツが欲しいなぁ、MLB」
「笑」
野球のセンスだけでなく、笑いのセンスも一流のトラウト。チームに流れるこのいい雰囲気の中で、今年こそはプレーオフに進出したいものだ。