日本ハム近藤に第1子の長女誕生 「大切な子をさずかり一層気が引き締まる思い」
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2020.03.06
夫人が5日に東京都内の病院で3158グラムの女児を出産した
日本ハムは6日、近藤健介外野手の夫人が5日、東京都内の病院で3158グラムの第1子（長女）を出産したと発表した。球団によると、母子ともに健康。
近藤は球団を通じて「まずはじめに、元気な長女を産んでくれた妻に感謝したいです。シーズン開幕を約2週間後に控える中、大切な子をさずかり、より一層気が引き締まる思いです。これまで以上に責任と自覚を持ち、開幕に向けて万全の準備をしていきたいです」とコメントを発表した。
近藤は2011年ドラフト4位で横浜高から日本ハムに入団。2018年にベストナイン、昨季は最高出塁率（.422）のタイトルを獲得した。侍ジャパン日本代表として昨年の「プレミア12」制覇にも貢献した球界屈指のヒットメーカーだ。
（Full-Count編集部）
