西武戦力外→メキシコ移籍の高木勇人が現地で会見 報道陣の多さに「ビックリ」
背番号については「報告はまだしない」
巨人、西武でプレーし、今季メキシカンリーグのレオネス・デ・ユカタンと契約した高木勇人投手が6日(日本時間7日)、現地で入団会見を行った。高木は自身のSNSでその模様を報告している。
高木は前日5日(同6日)にメキシコ入り。球団の公式サイトによると、会見はユカタン州メリダ市内のホテルで行われた。高木はインスタグラムで「入団会見しました! 更に身が引きしました。かなりのメディアの方、記者の方にビックリしました! めっちゃ期待をしてくれているので、頑張るぞーーーーーー」と異国の地での新シーズンへ意気込みを綴った。
巨人時代は「54」、西武では「20」を背にプレーした右腕は「#背番号が決まったが報告はまだしない」とハッシュタグを付け、新天地での背番号については明かしていない。
ファンからは「頑張って下さい!!」、「めっちゃすごい報道陣! スーパースターですね。背番号…早く知りたいです」など活躍を期待するコメントが寄せられている。