鷹松田宣、“10年ぶり”一塁手守備にファンも驚き 「めっちゃくちゃ新鮮だー笑笑」

ホークスは松田宣が一塁でノックを受ける動画をインスタに投稿した
ソフトバンクは9日、球団公式インスタグラムを更新。本拠地PayPayドームで行われた練習で、一塁の守備位置でノックを受ける松田宣浩内野手の動画を公開した。松田はこの日の紅白戦で一塁手として出場、自前の黄色いファーストミットで4回を守り切った。「10年ぶりかな。久しぶりだったけど、違和感なくやれた」などと振り返っていた。
球団インスタグラムでは松田宣が併殺態勢でノックを受けている動画を投稿。強いゴロを受けた36歳は二塁に送球している。定位置の三塁ではゴールデングラブ賞8度の名手。ファンも驚きと歓喜の声を寄せている。
「何するにも全力のマッチが大好きです」「備えあれば憂いなしやな」「早くドームで見たいです」「マッチのファースト新鮮 リチャードをサードに?」「めっちゃくちゃ新鮮だー笑笑」「最高すぎて間で寝そべりたいです」「ファーストだとライトスタンドのファンにより近いところで熱男できますね」
工藤監督は「何かがあった時のためのシミュレーションの1つ」と説明。レギュラーシーズンでも見られるかもしれない松田宣の一塁守備にファンは期待を寄せている。