鷹・東浜が初回いきなり4失点 開幕投手内定も新型コロナウイルスで開幕延期に
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広島とのオープン戦で先発するも、初回に4本の安打を浴びて4失点
■ソフトバンク – 広島(オープン戦・13日・PayPayドーム)
ソフトバンクの東浜巨投手が、初回にいきなり4点を失う大乱調の立ち上がりとなった。
13日にPayPayドームで行われた広島戦。先発マウンドに上がった東浜がいきなりつかまった。先頭の野間に左翼線への二塁打を許すと、続く菊池涼には四球。西川を左飛に打ち取り1死としてから、鈴木に左翼フェンス直撃の単打を浴びて満塁に。松山、ピレラに連続適時打を許して一気に4点を失った。
千賀の出遅れもあって今季の開幕投手に内定している東浜。だが、新型コロナウイルスの影響でその開幕が延期に。先送りとなった開幕日が決まらない状況で、難しい調整マウンドに上がっていた。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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