どうやって打ったの? 規格外の“悪球打ち”No1にファン「銀次と角中は外せない」
完全なボール球を…、バットを折りながらホームラン…
新型コロナウイルス感染拡大により2月29日からオープン戦が無観客試合となり、公式戦開幕も4月10日以降となったプロ野球。そんな中、「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは開幕が待ち遠しいプロ野球ファンに向け「厳選動画ベスト100」を公開。頭に「?」が浮かび上がる“悪球打ちコレクション”を振り返っている。
19日から1日5回、過去の厳選動画をアップしているパTV。野手のスーパープレー、投手が投じる珠玉の変化など「これぞプロ!」と言わしめるものばかりだが、「常人には無理です。至極の悪球打ちコレクション」とのタイトルで“まさかの一打”を特集した。
ロッテ・角中の内角直球流し打ち、元オリックス・カラバイヨのバット折りアーチ、ソフトバンク・柳田、楽天・銀次の地面スレスレ打法など常人には真似できない“曲芸打ち”の数々を見ることができる。
これもまたひと味違う“プロの技術”。ボール球をヒット、そしてホームランにする選手たちに「銀次と角中は外せない」「やっぱり主役は銀次と角中」「案の定、角中と銀次で草」とコメントが相次いでいた。