ヤ軍コールの美人妻は“剛腕”だった! 投球動画にMLB公式も注目「キャノンの持ち主」
コールとエイミー夫人がキャッチボールを行う動画が米で話題に
ヤンキースに昨オフ、9年総額3億2400万ドル(約355億円)で加入したゲリット・コール投手。新型コロナウイルスの感染拡大によりメジャーリーグも開幕が延期となり、スプリングトレーニングも中断された。他の選手たちと同様に、コールもまだ見えぬ開幕に向けて、個人でトレーニングを行なっている。
そのコールが、美人妻のエイミーさんとキャッチボールを行い、その様子を米テレビ局「YESネットワーク」が公式ツイッターで公開。その“剛腕ぶり”が脚光を浴びている。
「YESネットワーク」が紹介した動画はコールとエイミー夫人が芝生の上でキャッチボールを行なっているもの。コールはもとより、妻のエイミーさんが華麗なステップからかなりの剛速球を投じているのだ。
これにMLB公式サイトも注目し「コールが妻とキャッチボール。彼女はキャノンの持ち主だ」との見出しで記事を掲載。「彼にはキャッチボールのパートナーがおり、その相手は偶然にも人生におけるパートナーでもある。ゲリットの妻であるエイミーが日曜日に彼とキャッチボールを行い、動画を見てみると、素晴らしい肩の持ち主はその中でゲリットだけではないということは明白だ」とレポートしている。
MLB公式サイトの記事によると、エイミーさんはジャイアンツのブランドン・クロフォード内野手の妹。しかも、コールと出会ったUCLA時代はソフトボール部に在籍し、しかも投手。2010年には女子カレッジワールドシリーズで優勝した実績を誇るという。
その輝かしいバックボーンとキャリアを見れば、その剛腕ぶりにも納得がいくというもの。MLB公式サイトは「ヤンキースタジアムで彼女がマウンドに立つ姿を見てみたくなったんじゃない?」とし、エイミー夫人のヤンキースタジアムでの“登板”を予想していた。