最速164キロ左腕が投じた1球が鳩直撃… 19年目の衝撃動画が再脚光、ファン驚愕「狙撃手」
ランディ・ジョンソン氏が投じた一球が偶然通りかかった鳩に直撃
19年前に起こった鳩の“悲劇”を覚えているだろうか? 歴代22位の通算303勝、最速164キロを誇ったランディ・ジョンソン氏。ダイヤモンドバックス公式インスタグラムは「19年前の今日、この出来事があった」と、まさかのハプニング動画を公開し話題になっている。
2001年3月24日のダイヤモンドバックス-ジャイアンツのオープン戦。7回にジョンソンの投じた剛速球が偶然グラウンドを低空飛行した鳩に直撃。羽根が激しく舞う様子は当時、話題を集めた。
最速102マイル(約164キロ)を誇った左腕が投じた剛速球をまともに食らった鳩はホームプレート近くに落下し命を落としてしまう悲劇に見舞われた。伝説の一球を見届けたファンも懐かしんでいた。
「ワォ、19年前か」
「狙撃手!!!」
「ビッグユニット」
「覚えているよ」
「ストライク、それともボール?」
「オーマイゴッド!」
「見ていてクレイジーに感じたよ」
「伝説的となった出来事」
ちなみに、この投球はボールデッドとしてカウントされなかった。