新型コロナで入院の梨田昌孝氏に球界から続々とエール「頑張れ!」
教え子である中村紀洋氏や森本稀哲氏も祈りのメッセージ
近鉄や日本ハム、楽天で監督を務めた梨田昌孝氏が新型コロナウイルスに感染し、入院していることが明らかになった。31日に重度の肺炎と診断されて入院し、1日に陽性と判定された。
梨田氏の新型コロナ感染には球界関係者も衝撃を受けたよう。近鉄時代の教え子である中村紀洋氏は自身のツイッターで「僕の大先輩、近鉄時代の監督、梨田さんもコロナに感染されてしまったみたいです。心配です」と綴り、先輩の身を案じた。元日本ハム監督の大島康徳氏は自身のブログで「梨田昌孝さん!梨田!頑張れ!頑張れ!!頑張れ!!!!」と励ましのメッセージを送った。
白血病を公表し闘病中の北別府学氏もブログを更新。「ショックでたまりません 日本シリーズで対戦して梨田さんにはよく打たれました!あんなに穏やかな方がバッターボックスに入ると鬼になる 本当に嫌なバッターでした! どうか、症状が良くなり指導者として解説者として現場復帰して下さい。今は、何もできず祈ることしかできない私ですが お互いに現場復帰を目指しましょう!」と記した。
日本ハムで教え子だった森本稀哲氏も自身のツイッターで「梨田さん 早く良くなる事をお祈りしています!!」とし回復を祈った。
(Full-Count編集部)