燕・石山の真後ろから撮影のド直球映像に「メシが食える」 ファンも捕手もうなる
守護神・石山のブルペンをヤクルト球団SNSがファンに練習映像を公開、捕球後の捕手の声も必聴
ヤクルトが神宮球場で行っている選手の練習を球団SNSで映像を公開。守護神の石山泰稚投手がブルペンではなく、実際のマウンドで投球練習を行った。石山の走るストレートに加え、普段は見ることができない、投手の真裏からの映像にファンからは「こんな風に見えるんだ!新鮮!」「マウンドから見るとこういう景色なんですね」「これでメシが食える」などと驚きと喜びの声が上がっている。
石山は一昨年に35セーブを挙げたが、昨季は体調不良などもあり、10セーブに留まった。オープン戦でも調整を重ね、今年は復活を期す。そんな右腕のうなりのあげる直球にファンからも「伸びがすごい」「今年の優勝はアナタにかかっています」などと期待の声が。そのボールの威力に受けた捕手も声をあげ、うなっていた。