オリックス新助っ人ジョーンズ、日本の夕焼けに感動 「美しいのは僕かな?」
神社の鳥居、その奥の稜線に沈みゆく真っ赤な夕陽…
オリックスの新外国人アダム・ジョーンズ外野手が自身のインスタグラムを更新。日本の美しい夕焼け写真に「何て美しい夕焼けだろうか」と感動を綴った。
メジャー通算282本塁打を誇り、鳴り物入りでオリックスに入団したジョーンズ。今季の活躍が期待されていた超大物助っ人だが、新型コロナウイルスの感染拡大で開幕は延期に。難しい状況に置かれているものの、大きな動揺はなさそうだ。
自身のインスタグラムで、鳥居の奥にある稜線に真っ赤な夕陽が沈んでいく様子を収めた写真を公開。その夕陽の前でジョーンズは満面の笑みを浮かべ「なんて美しい夕焼けだろうか。それとも美しいのは僕かな?」と記している。
この投稿にダイヤモンドバックス時代のチームメートだったアーチー・ブラッドリー投手からは「間違いなく(美しいのは)君のことだよ」とコメントが。ファンも「両方さ!」「間違いなく君だよ!」と夕陽とジョーンズ双方の美しさを称えるコメントとともに「健康でいてね、マイフレンド!」と、健康を気遣うコメントも寄せられていた。