埼玉西武金子「捨てられましたね」 仲良し源田との“プロスピA対談”で不満爆発?
別の野球ゲームで盗塁の能力が低かった金子は「びっくりしたもん。『えぇ嘘やん』って……」
これまで源田はプロスピAをやったことはあったものの、金子は“初心者”。多くの現役選手に人気のスマホゲームだが、金子には野球ゲームに納得できない理由があるという。KONAMIの別の野球ゲームで盗塁の能力が低く、「びっくりしたもん。『えぇ嘘やん』って……」と思ったというのだ。
金子は昨季41盗塁を決めて3年ぶり2度目の盗塁王を獲得。「盗塁は勇気。スタートを切るか切れないかの勇気です」と自信を持っているだけに、ゲーム内の能力にショックを受けたようだ。昨季30盗塁で、3年連続30盗塁以上をマークしている源田は金子の盗塁能力について、「見て勉強しています。ねこさんは桁違いの根性をしているので。そこの勇気は凄いです」とゲーム担当者へアピールした。
新型コロナウイルスの影響で開幕は延期となっているが、今季はリーグ3連覇がかかっている。注目する選手について、源田はドラフト1位の宮川哲投手(東芝)、同2位の浜屋将太投手(三菱日立パワーシステムズ)の名前を挙げ、「1年間投げてほしいです」と期待。一方の金子は「松坂さんがメットライフドームで投げるとなったら、どんな歓声がわくのだろうとずっと気になってます」と14年ぶりに復帰したベテラン右腕の投球を心待ちにしていた。
(Full-Count編集部)