14日にキャンプ中断後初のブルペン入り、直球のみ15球を投げた
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地エンゼル・スタジアムでブルペン入り。ファストボールのみ15球を投げた。新型コロナウイルスの影響で今季開幕は大幅に延期となっているが、今季中の二刀流復活へ再スタートを切った。
13日(同14日)にブルペン投球を再開した。スプリングトレーニング中断後は初めてで、3月11日(同12日)以来だった。
18年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた大谷はリバビリ選手として、特別に本拠地を使用できることになっている。
(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)