大谷のサイン入りバットが200万円超えで落札! 医療崩壊防止へのオークション終了

オークション終了となった19日19時16分までに182件の入札、190万5000円(税込み209万5500円)で落札
エンゼルスの大谷翔平投手は新型コロナウイルス感染拡大による医療崩壊を防ぐため、NPO法人「ジャパンハート」のクラウドファンディングに参加。各界の著名人と共に医療従事者にマスクを供給するための寄付を呼びかけ、クラウドファンディングでは国内史上最速で1億5000万円の支援を達成した。また、「ジャパンハート チャリティーオークション」にはサイン入りバットを出品し200万円(税込み)を超える高額で落札が決まった。
新型コロナウイルス感染症の拡大に立ち向かう医療従事者に防護服や消毒用アルコールなどの医療物資を届けるため、同オークションは17日にスタート。終了となった19日19時16分までに182件の入札があり、最終的には190万5000円(税込み209万5500円)で落札が決まった。
大谷は「ジャパンハート」のサイト上で「皆さん大変だと思いますが、医療機関をはじめ多くの人たちが問題解決に精いっぱい動いてくれています。そんな方々の助けになれれば。感謝と思いやり、そしてお互いを助け合う気持ちを持って支え合っていきましょう」とコメントしている。
(Full-Count編集部)
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