【始球式名場面】ちょっと刺激的? 当時18歳のモデル久松郁実さんのストライク投球
当時「三愛水着イメージガール」を務めていた久松さん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょう? ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を回顧。これを見て、少しでもファンの方々が笑っていただけたり、心を癒していただけたら幸いだ。
今から6年前の2014年4月30日、東京ドームで行われた日本ハム対ロッテ戦で始球式のマウンドに上がったのは、現在もモデル、タレントとして活躍する久松郁実さんだった。
当時18歳だった久松さんはモデルとして「三愛水着イメージガール」を務めており、その縁でこの日の始球式が実現。水着のイメージガールということで、黒の水着姿でマウンドに上がった。
大きく振りかぶっての投球は惜しくもワンバウンドでの投球となったものの、ストライクゾーンに決まるストライク投球に。この1球に久松さんは笑顔を弾けさせ、スタンドからの大きな拍手に応えていた。