【始球式名場面】「アイドル顔負け」藤田菜七子さんのノーバウンド始球式に球場どよめき
勝負服姿でマウンドに上がった藤田さん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気分を晴れやかにしてみるのはいかがでしょう? ここでは過去に数々の有名人が登場した始球式を回顧。これを見て、少しでもファンの方々が笑っていただけたり、心を癒していただけたら幸いだ。
2019年4月16日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの一戦で始球式を務めたのはJRAのジョッキー藤田菜七子さんだった。
左胸には「775」の“背番号”が刻まれた勝負服姿でマウンドに上がった藤田さん。大きく足をあげ、ダイナミックなフォームでボールを投じると、一塁側に逸れながらも、見事なノーバウンド投球になり、スタンドからは大きな歓声が巻き起こった。
投げる前の真剣な表情から一転、キュートな笑顔を浮かべた藤田さんにファンもメロメロ。この始球式を紹介した「パーソル パ・リーグTV」の動画には「菜七子は可愛いな」「アイドル顔負けのルックスじゃん!!」「マジで可愛いな」「真剣な顔からの笑顔、、、これがギャップか!!」「はい可愛い!」とのコメントが並んでいた。