“イチロー2世”と呼ばれた野手たち 川崎、鉄平、後藤らアマ時代の愛称は?

現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】
現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めているイチロー氏【写真:Getty Images】

“韓国のイチロー”、“台湾のイチロー”も日本球界に挑戦

○“韓国のイチロー”
中日 李炳圭 左投左打 外野手
NPB通算 265試合 打率.254、253安打、28本塁打、119打点、1盗塁

○“韓国のイチロー”
中日 李鍾範 右投右打 内野手、外野手
NPB通算 311試合 打率.261、286安打、27本塁打、99打点、53盗塁

○“台湾のイチロー”
巨人 ルイス・デロスサントス 右投右打 内野手
NPB通算 39試合 打率.237、27安打、0本塁打、14打点、0盗塁

 海外から“○○のイチロー”という触れ込みで入団した選手も。“韓国のイチロー”は2選手とも中日でプレー。李鍾範は右打ちと打席は違えど1999年にはリーグ優勝も経験。李炳圭は2007年のクライマックスシリーズ、日本シリーズで勝負強い打撃を見せ日本一に貢献した。

○“本家”
オリックス、マリナーズ、ヤンキースなど イチロー 右投左打 外野手
NPB通算 951試合 打率.353、1278安打、118本塁打、529打点、199盗塁
MLB通算 2653試合 打率.311、3089安打、117本塁打、780打点、509盗塁

(Full-Count編集部)

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