【始球式名場面番外編】世界一の美ボディ韓国人美女登場 “開脚”投球でファン魅了
チェ・ソルファさんは「マッスルクイーン」と称された美女
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。これまでは過去に数々の有名人が登場した始球式を紹介してきているが、ここで番外編。日本以外のプロ野球であった驚きの始球式を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
今回はお隣、韓国のプロ野球KBOで行われた始球式だ。2016年9月13日、斗山ベアーズvsSKワイバーンズの一戦で始球式に登場したのはチェ・ソルファさん。韓国の美ボディコンテスト「マッスルマニア」で3冠を達成し、アメリカで行われた「FITNESS UNIVERSE WEEKEND」のビキニ部門では世界1位にも輝いた美女だ。
韓国では“マッスルクイーン”とも呼ばれたチェ・ソルファさん。斗山ベアーズのユニホーム姿をヘソ出しスタイルで着こなし、白のホットパンツ姿で登場。鍛え上げられた美脚を惜しげもなく披露しつつ、マウンドに上がった。
まずは前傾姿勢でサインを覗き込むポーズで魅了。さらに、大きく振りかぶると、左脚を頭上まで振り上げる180度の大開脚でファンを驚かせた。そこから投じられたボールは三塁側に逸れる暴投となってしまったが、アクロバティックな投法はインパクト十分だった。
日本やアメリカでも様々なタレントや女優、俳優が始球式に登場するが、韓国プロ野球でもそれは同じ。始球式の派手さという意味では韓国の方がインパクトは強いか。華やかな始球式で試合前を彩りたい、というのはどの国も同じようだ。