元中日・友永氏、ウーバーイーツ配達報酬は「8件で4000円くらい。働くのは大変」

昨季まで中日に在籍していた友永翔太氏【写真:荒川祐史】
昨季まで中日に在籍していた友永翔太氏【写真:荒川祐史】

4月4日からウーバーイーツ配達員としてアルバイト、配達報酬は養護施設に全額寄付する

 元中日外野手の友永翔太氏が1日、自身のツイッターを更新。Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達員として得た報酬を養護施設に全額寄付する意思を示した。

 29歳の友永氏は昨季限りで現役引退。株式会社「RESKA」を立ち上げ、アパレル展開やパーソナル野球教室を計画しているが、新型コロナウイルスで大打撃。4日に「人生経験」としてウーバーイーツでの配達アルバイトを期間限定で始めたと明かしていた。

「自分の事をやりながらのUber Eatsの配達ですので、出来ない日も多いし少しのお金しか集まらないかもしれませんが、中日ドラゴンズに入ってから縁がある養護施設に全額寄付しようと思ってます。必死に生きてる子供達を見て僕も勇気と元気を頂いていた大事な場所。今日も頑張りましょうね!!!!」

 報酬は8件で「4000円くらい」という配達員バイト。「働くのは大変だなーっと身に染みて感じております。Uber Eatsで働いて改めて気付かされる事は多いです」と刺激のある生活となっているようだ。

(Full-Count編集部)

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