【始球式名場面番外編】「史上最高に可愛らしい」元少女時代ティファニーさんの大暴投にファン大絶賛
ティファニーさんの投球はあさっての方向へ飛んでいく大暴投となった
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕の無期限延期が決まったプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここは番外編として、日本以外のプロ野球で行った始球式名場面を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2013年5月8日、ドジャース対ダイヤモンドバックスの一戦で、始球式のマウンドに上がったのは、当時、人気アイドルグループ「少女時代」のメンバーで、現在はソロ歌手として活動しているティファニーさんだった。
白のユニホームとパンツスタイルでマウンドに上がったティファニーさん。大きく振りかぶり同じ韓国出身の柳賢振投手にボールを投じるも、一塁側へ大きくそれた大暴投となってしまう。思わずしゃがみ込んだティファニーさんはチャーミングな照れ笑いを浮かべた。
スポーツ専門局「FOXスポーツ」は「史上最悪の一投」と題して、この時の様子をYouTubeで公開。その可愛さに、ファンからは「少なくともトライする彼女の姿が可愛い」「何から何まで可愛らしい」「それでも超可愛らしい」「ハハハ…… これって史上最高に可愛いの間違いかもしれないね。緊張していたのかも……」「そんなことはどうだっていいよ、史上最高に可愛らしい投球だったよ」と投球そっちのけで絶賛の声が相次いでいた。