【始球式名場面】美人ハーフモデルが見事ノーバウンド! 輝く笑顔と美脚でファン魅了
当時「CanCam」専属モデルとして人気を博した池田エライザさん
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕が延期となっているプロ野球。選手、ファンにとってはもどかしい時間が流れているが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。
2016年5月7日、ヤフオクドーム(現PayPayドーム)で行われたソフトバンク対楽天戦。女性向け人気イベント「タカガール・デー」として行われたこの試合で始球式に登板したのは女優でモデルの池田エライザさんだった。
当時はファッション雑誌「CanCam」の専属モデルとして人気を博し、様々なショーやドラマ、CMなどにも出演していた池田さん。この日はピンクの「タカガールユニホーム」、ピンクのショートパンツという”ワントーンコーデ”でマウンドに上がった。
緊張の面持ち、大きく「ふぅ~っ」と息を吐いてから始球式へ。スラリとした美脚を上げて思い切ってボールを投じると、大きなを弧描いて、捕手のミットにノーバウンドで収まった。見事なノーバウンド投球に場内からはどよめきが。池田さんはマウンド上で可愛らしく喜びを表現し、笑顔と美貌でスタンドを埋め尽くしたファンを魅了していた。