ロッテ鳥谷、大沢たかおは「全然似てません」 今岡2軍監督の思い出は?【前編】

験担ぎは「チームが勝っていると同じ道を通って…」

――身長は子供の時から大きかったですか?
「平均よりちょっと大きいぐらいです」

――験は担ぎますか?
「チームが勝っていると同じ道を通って球場入りしたりしています。ただ、あまりこだわり過ぎないようにはしています」

――これまでで一番印象に残っている試合を教えてください。
「2000本安打を打った試合か、WBCの台湾戦ですかね」

――座右の銘を教えてください。
「『ピンチと思うな。チャンスと思え』です。小学校の時の野球チームのコーチがボールの寄せ書きに書いてくれていたもので、その時は深くは感じていませんでしたが、中学か高校の時に部屋の整理をしていてこのボールを見て、この言葉が目に留まりました。嫌な事があったり、なにか厳しい状況に置かれた時にこの言葉を思い出します」

――これから挑戦したい料理を教えてください。
「最近は魚系ばかりやっているので、そろそろ一人鍋をやろうと思っています。ポン酢で食べます。元々、シーズン中も自宅は基本、鍋です。野菜をとれるし、体があったまるし、満腹感もある。消化にもいいですね。嫁も作るのが楽だし、色々とメリットがあります」

――マリーンズの印象を教えてください。
「やっぱり独特の応援ですね。一体感があって、凄いと思います。あとは風が強い(笑)」

――背番号00は慣れましたか?
「自分は背番号で野球をするのではないので。元々、背番号には無頓着で試合に集中するだけです。あとは見ている人がどう思うかですね」

――マリーンズの印象を教えてください。
「打つ事や走る事に特化した能力をもった選手が多いという印象です。1、2軍共にです」

――千葉に思い出はありますか?
「全然ゆかりはないですね。高校の友達とかが千葉の大学に入っていて、遊びに行ったぐらいですね。東金でしたかね」

ジェットコースターは「ほとんど乗りません。並ぶのが嫌です」

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