今季日本ハムに加入し大砲候補として期待されていたが…
日本ハムは27日、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手が都内の病院で虫垂炎に対する腹腔鏡下摘出術を受けて無事に終了したと発表した。5月30日に退院予定で、試合復帰までは約4週間かかる見通し。
昨季は巨人でプレーし、今季から日本ハムに加入したビヤヌエバ。2018年にパドレスで20本塁打を放ったパンチ力を期待されていたが、昨季は73試合で8本塁打止まりだった。新天地で迎える2020年は日本ハム打線の破壊力アップのために、活躍が期待されていた。試合復帰まで4週間で、6月19日の開幕は絶望的となった。
(Full-Count編集部)