ロッテ鳥谷、途中出場で11打席連続無安打 両軍本塁打攻勢も引き分け
ロッテのレアードと藤岡、日本ハムは大田、近藤の本塁打が飛び出した
ロッテの鳥谷敬内野手は3日、日本ハムとの練習試合(ZOZOマリン)で6回守備から途中出場。1点リードの7回1死で空振り三振し、1打数無安打。紅白戦から11打席連続無安打となった。
鳥谷は逆転した直後の7回1死で吉田輝と対戦。2ボール2ストライクから、外角高めへの142キロの直球に空振り三振に倒れた。「3番・三塁」で先発出場した前日の日本ハム戦では3打数無安打。紅白戦と合わせ、11打席連続無安打となった。
試合は本塁打攻勢。ロッテはレアードの先制2ランを放ったが、大田の2ラン、近藤のソロの2者連続弾で逆転された。7回に藤岡の2ランで逆転したものの、9回に同点に追いつかれて5-5の引き分けで試合終了した。
(Full-Count編集部)