ロッテ井上“ボール破壊”の豪快弾! 手刀パフォーマンス披露でファン歓喜「爽快」
同点で迎えた4回の第2打席でバックスクリーン左へ豪快ソロ
ロッテの井上晴哉内野手が9日、ZOZOマリンで行われた中日戦に「7番・一塁」でスタメン出場。4回の第2打席でバックスクリーン左へ豪快なソロを放ち“手刀パフォーマンス”を披露した。
同点で迎えた4回。1死走者なしの場面で第2打席を迎えると中日・柳が投じた真ん中の138キロ直球を強振。豪快なフォームで撃ち返した打球はバックスクリーン左へ飛び込む勝ち越しソロ。
ダイヤモンドを一周しベンチに戻ってくると、無観客の右翼スタンドに向かって“手刀パフォーマンス”を披露した。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは井上の豪快アーチを「“ボール破壊スイング”井上晴哉の圧巻ホームラン」とのタイトルで動画で公開。ファンも「井上の打ち方現役選手の中で一番好き」「30本打てるポテンシャルあるよなー」「井上のホームラン見てて爽快だわ」と絶賛していた。