西武今井、内角低め151キロ“最高の1球”で見逃し三振! 5回1失点の好投

楽天戦に先発した西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】
楽天戦に先発した西武・今井達也【画像:パーソル パ・リーグTV】

最終イニングとなった5回。2死走者なしの場面で茂木を151キロ直球で見逃し三振

 西武の今井達也投手が10日、メットライフドームで行われた楽天との練習試合に先発。5回4安打6奪三振1失点の好投を見せた。

 今井は初回の先頭・小深田にいきなり左翼への三塁打を浴びたが後続を抑え無失点スタート。2回は2死走者なしの場面で鈴木にソロを浴び1点を失ったがその後は要所を締め得点を許さなかった。

 最終イニングとなった5回は小深田を二ゴロ、ブラッシュを三邪飛、そして茂木に対してはカウント0-2から内角低めに決まる151キロの直球で見逃し三振に仕留めた。

【動画】これは打てない! 西武・今井が内角低めにズバッと決まる151キロ直球で見逃し三振を奪う

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