今後は患部の固定などはせず、状態を確認しながら練習強度を上げていく予定
オリックスは11日、福田周平内野手が「右手人差し指基節骨近位靭帯付着部の剥離骨折」と診断されたことを発表した。
福田は7日の2軍でのソフトバンク戦前の守備練習中にボールが満ちて人差し指に当たったため、同日に大阪市内の病院を受診していた。レントゲン、CT、エコー検査の結果「右手人差し指基節骨近位靭帯付着部の剥離骨折」との診断を受けた。
今後については患部の固定などはせず、状態を確認しながら練習強度を上げていく予定。
(Full-Count編集部)