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巨人愛溢れるタイガーマスクも唸った “鉄板”ソフトバンクと甲斐キャノン

プロレス界きっての巨人党として知られる新日本プロレスのタイガーマスク。特に、現役時代から大好きだという原辰徳監督とは、指揮官がプロレス好きという縁もあり、親交が深い。昨年に続き、今年も2月に巨人の2次キャンプ地である沖縄を訪問。2年連続のリーグ優勝、そして2012年以来8年ぶりの日本一に向けて、熱いエールを送った。

G党・タイガーマスクを唸らせるソフトバンクの選手とは…

 大のG党・タイガーマスクに「全部持っていかれるなんて……」と肩を落とさせたソフトバンクだが、同じプロスポーツ選手として「敵ながらあっぱれ」と一目置く選手がいる。それが、強肩で盗塁を刺しまくる捕手・甲斐拓也だ。

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「甲斐キャノンはすごいですよ。小さくてもガッツ溢れるスタイルが好き。盗塁は必ず刺すっていう、あれは見事です。本当のプロ、職人だと思うし、何よりカッコいいですよね。二塁以上は行かせないっていう気持ちがすごく出ている。ソフトバンクは柳田(悠岐)選手もいいですよね。チームがすごく一致団結しているのが分かる。野手では松田(宣浩)選手が一番ベテランくらいでしょうけど、全く年齢を感じさせない。僕もそういう試合をしていきたいと思います」

 プロレスと野球。ジャンルは違えど、ファンの前でプレーするプロとして、大いなる刺激を受けている。

「たまに練習を見させてもらうこともあるんですけど、ベテラン選手でも特守とかやってますよね。ベテランになっても、ああいう地道な努力は大切。年齢とともにやらなければいけないことは出てきて、今までと同じ練習じゃダメになるんですよ。だから、野球に限らず、ベテラン選手の姿はすごく参考になります。例えば、カズ(三浦知良)さんは53歳ですよね。でも、若い選手と同じフィールドで活躍している。それには相当、メンタルの強さも必要だと思うんですよね」

 新日本プロレスでも次々と若いレスラーが誕生するが、その才能を十二分に発揮させるためにも、ベテランとして大きな壁となって立ちはだかる。それぞれのジャンルを牽引するベテラン選手たち。彼らに共通するのが「メンタルの強さ」だという。

「気持ちでは絶対に負けない、という思いは強いと思いますよ。あと、ベテランにはベテランしか持っていないものが絶対にある。経験にしろ、技術にしろ、若い選手にはないものがあるんですよ。それを今の流れに飲み込まれないで、試合の中でしっかりと出せているかどうか。スポーツ全般に言えると思うんですけど、その軸ってすごく大事なんですよ。自分なりの軸を作れるのがプロ。そして、周りに流されず自分を出していける人が、すごく貴重な存在になるんだと思います」

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