今後はロッテ浦和球場でリハビリへ
ロッテは20日、福田秀平外野手が福岡市内の病院で検査を受け、右肩甲骨の亀裂骨折と診断されたと発表した。
福田秀は6月16日に行われた巨人戦で同所に死球を受けた。19日に行われた古巣ソフトバンクとの開幕戦には「1番・DH」で出場したが、4打数無安打3三振に終わっていた。今後はロッテ浦和球場でリハビリを行う。
昨季までソフトバンクでプレーしていた福田秀はFA権を行使してロッテへ移籍。オフの補強の目玉として期待されていたが、無念の離脱となった。
(Full-Count編集部)