11人の“世界一”を自負する仲間 山口唯一の夏甲子園V・柳井「思い出の選手名鑑」
1958年の第40回夏の甲子園大会で優勝
夏の甲子園が中止になり、各都道府県で独自大会の開催、準備が進められている。Full-Countでは最後の夏を迎える部員たちの心に残るものを贈りたいと考え、「思い出の選手名鑑」として3年生の部員らの集合写真、プロフィール、メッセージなどを掲載していきます。第12回は山口県立柳井高等学校。
◇氏名(よみ) 位置 投・打 身長(センチ) 体重(キロ)
アピールポイント(自薦他薦問わず) 3年間頑張ってきたこと
板垣雄祐(いたがき ゆうすけ) 外 右・右 164 75
パワフルボディとパワフルバッティング世界一
トレーニングを重ねてパワーをつけて、バッティングなどの技術に繋がるように突き詰めていったこと
大下朋也(おおした ともや) 内 右・左 171 62
瞬発力プレー世界一
自分がチームに貢献できることを理解した上で、自分の体と向き合いながら練習に取り組んできたこと
兼城大悟(かねしろ だいご) 外 右・右 156 53
的確な判断力世界一
学業との両立を図り、野球も進路も高い目標を掲げて取り組んできたこと
中川真寿(なかがわ まひろ) 投 右・左 170 72
エースで4番の二刀流世界一
チームに貢献できるようなバッティングをするために、体重を増やすことや確率を上げるために練習してきたこと
西村貫平(にしむら かんぺい) 内 右・右 165 57
勝負強さ世界一
どうしたらヒットを打てるかを考えて練習をし、今は自信を持って打席に立てるようになったこと
松原陽大(まつばら ひなた) 外 右・右 155 60
教室で培った逆境を楽しむメンタル世界一
自分に足りないものを考えて克服できるように毎日練習に取り組んできたこと
山田翔大(やまだ しょうた) 外 右・右 174 71
内に秘めた熱き闘志世界一
バッティングではチャンスに強く、守備では野手を引っ張っていけるように、一つ一つの課題に向き合ってレベルアップしてきたこと
山中一真(やまなか かずま) 投 右・右 175 84
ピッチングへのあふれる研究心世界一
勝てるピッチャーになれるように、たくさんの人にアドバイスをもらって、試行錯誤しながら練習に取り組んできたこと
吾郷夏海(あごう なつみ) マネージャー
笑顔と優しさ世界一
選手やチームのために自分には何ができるかを考え、マネージャーとしてみんなの支えになるように行動してきたこと
岩本斐菜香(いわもと ひなか) マネージャー
チームへの目配り気配り世界一
チームに少しでも貢献できるように、よく考えて自主的に先を見据えた行動をとるよう心掛け、サポートに徹してきたこと
内藤駿太(ないとう しゅんた) マネージャー
圧倒的な存在感と発言力世界一
途中から入部したので、その分チームに貢献できるように自分から仕事を見つけて動いたこと