「あんな軽いスイングで…」 オリAJの軽々5階席特大弾にファン驚愕
3回にオリオールズ時代のチームメート・バンデンハークから特大弾
■オリックス 4-3 ソフトバンク(16日・京セラドーム)
16日に京セラドームで行われたソフトバンク戦で、オリックスのアダム・ジョーンズ外野手が衝撃の特大アーチを放った。3回に太田のソロで同点、吉田正の適時二塁打で勝ち越して迎えた、なお2死二塁で、京セラドーム5階席に叩き込む驚きの一発を放った。
3回2死二塁で迎えた、この日の第2打席。フルカウントからの7球目、2010年と2011年にオリオールズでチームメートだったソフトバンク先発のバンデンハークが投じたナックルカーブを捉えた。快音を残した打球はとてつもない勢いで左翼方向へと飛んでいった。
グングンと飛距離を伸ばすと、左翼の遥か頭上を超えて京セラドームの5階席へズドン。衝撃的な一発にスタンドのファンからは歓声と共にどよめきが起こった。メジャー通算282本塁打を放ったジョーンズのパンチ力を存分に見せつける一発だった。
この一発を「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターが動画で紹介すると、驚異的な破壊力にファンも唖然。「イカついwww」「あんな軽いスイングで京セラの5階席まで持って行くのか…」「えぐい笑笑笑」「力感なくここまで飛ばすんだもんやっぱメジャーリーガーは凄い」「衝撃的」とのコメントが並んでいた。