「マジでスイング速い」「確実に覚醒してる」広島・堂林の芸術的内角打ちをファン称賛
試合は阪神に敗れるも、堂林、鈴木誠に本塁打
■阪神 9-4 広島(21日・甲子園)
広島・堂林翔太内野手が、阪神戦の初回2死で放った5号ソロにファンが驚きと喜びの声を上げている。阪神の先発・秋山の初球のシュート気味のボールに対して、腕を畳んでうまくさばくと、打球は切れることなく左翼ポール際へ飛んで行った。
この芸術的なバッティングが「DAZN」の公式ツイッターに動画で上がると、コメントが殺到した。
「堂林、マジでスイング速いなぁ」
「確実に覚醒してますね」
「これは中京大中京…」
「あの高さのインコースの真っ直ぐ、昨年までの堂林なら窮屈なスイングになってしまい、まず打てないボールだったはず」
「誠也とのエアヒップタッチ癒されるわ笑」
「今日はこれでもう満足です」
「打ち方天才やろ」
「なんでこんなうまいインコースの捌き方できるねん」
試合は敗れたが、明るい光となった。
(Full-Count編集部)