大谷翔平、待望の今季1号に石橋貴明さんも名実況で祝福 「おおたにさぁーーーーん!」
大谷が放った“技あり”の1号3ランに石橋貴明さんも大興奮「いったーーー!」
■エンゼルス ― マリナーズ(日本時間30日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地マリナーズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場。4回の第2打席で322日ぶりとなる今季1号3ランを放った。二刀流復活の狼煙を上げる一発に全米も興奮したが、「とんねるず」の石橋貴明さんも「いったーーー! おおたにさぁーーーーん!」と“名実況”で祝福した。
大谷の今季1号は“技あり”一発だった。1点を追う4回。無死一、二塁で迎えた第2打席で地面スレスレの内角低めのカーブをすくい上げると打球はそのまま右翼席に飛び込む今季1号3ランとなった。
昨年9月11日(同12日)の本拠地インディアンス戦以来322日ぶりの本塁打に地元局「FOXスポーツ・ウエスト」の実況を務めるビクター・ロハス氏も「ビッグフライ、オオタニサーン!」と絶叫。待ちに待った“名実況”が飛び出したが、日本でも歓喜の声を上げる人物がいた。
プライベートで何度も現地でメジャーリーグを観戦している石橋貴明さん。自身のツイッターでは大谷の1号が飛び出した瞬間に「いったーーー! おおたにさぁーーーーん! 今季第一号!」と祝福のエールを送っていた。
ロハス氏と石橋貴明さんの“日米コラボ”が実現しファンも「やりましたね」「キター!」「大谷魂」「さすがです」と歓喜の声を上げていた。
(Full-Count編集部)