「糸井の再来」 打者転向2年目のハム白村が覚醒の予感…2軍戦で3戦連発の特大アーチ!
白村は1日のイースタン・リーグ対ロッテ戦で右翼席へ打った瞬間の特大3号2ランを放つ
打者転向2年目のシーズンを迎えた日本ハムの白村明弘外野手が1日、イースタン・リーグ対ロッテ戦2で3試合連続となる2ランホームランを放った。投手として1軍で109試合に登板している白村が覚醒の予感を漂わせている。
白村は2回1死一塁の場面でロッテ先発・有吉が投じた直球を完璧に捉えた。打球は一直線で右翼席に飛び込む3号2ラン。打った瞬間にそれと分かる一発は3戦連発の特大アーチだった。
打者として着実に成長する姿を見せる白村を「パーソル パ・リーグTV」も「覚醒の予感 打者転向の白村明弘が“3試合連続HR”」とのタイトルで動画を公開。これにはファンも「糸井2世になるかも」「糸井の再来」「超楽しみ」「これはビッグフライハクムラサン」「こんなに打撃いいなんて」と大絶賛。
日本ハムには投手から打者に転向し一流打者としてプレーする先輩・糸井嘉男(現阪神)がいる。白村も大先輩に続く活躍が期待される。