巨人北村、甲子園バックスクリーンのプロ初アーチに原監督興奮 “エアーグータッチ”炸裂
1点リードの3回に貴重な追加点となるプロ初ホームラン
■阪神 – 巨人(4日・甲子園)
巨人の北村拓己内野手が4日、甲子園で行われた阪神戦に「1番・二塁」でスタメン出場。3回の第2打席でバックスクリーンへ運ぶプロ初ホームランを放った。ベンチの原監督も両手を上げ祝福する一発にファンも「最高すぎる」と絶賛の声を上げている。
1点リードで迎えた3回1死走者なし。阪神・ガルシアが投じた146キロの直球を完璧に捉えた打球はバックスクリーンに飛び込む嬉しいプロ初ホームランとなった。
ゆっくりとダイヤモンドを1周しベンチに戻ってくると原監督も“エアーグータッチ”で北村を祝福。「DAZN」公式ツイッターも「バックスクリーンへ 豪快な一発がプロ初弾」とコメントを添え動画を公開。
貴重な追加点となった北村のプロ初アーチにファンも「まじで嬉しい」「最高過ぎる」「力強いバッティング」と絶賛していた。