秋山翔吾、左翼フェンス激突もジャンピングキャッチ 好守で失点を防ぐ

抜けていれば失点確実、5回2死一、二塁でフレージャーの左翼後方の打球を好捕した
■レッズ – パイレーツ(日本時間14日・シンシナティ)
レッズの秋山翔吾外野手は13日(日本時間14日)、本拠地のパイレーツ戦で「1番・左翼」でスタメン出場。5回2死の守備で左翼フェンスに激突しながらも好捕するファインプレーを見せた。
6点ビハインドの5回2死一、二塁。フレージャーの打球が左翼後方を襲った。左翼・秋山は打球との距離を測るように走ると、フェンスに激突しながらもジャンピングキャッチ。抜けていれば失点する場面で好守を見せた。
秋山は西武時代に6度のゴールデングラブ賞を受賞した守備も魅力。ここまで打撃では初回でニゴロ、3回1死で遊ゴロ、5回先頭では左直となっている。