ロッテ加藤、大飛球にジャンプ一番&フェンス激突の超美技! 両軍ファンも拍手喝采
左中間への大飛球を中堅・加藤がフェンスに激突しながらも大ジャンプで好捕
■ロッテ – 西武(1日・ZOZOマリン)
ロッテの加藤翔平外野手が1日、本拠地での西武戦に「7番・中堅」でスタメン出場。5回の守備でフェンスに激突しながら大飛球をグラブに収める超美技を披露した。これ以上にないビッグプレーに球場からも大きな拍手が送られた。
球場がどよめいたビッグプレーが起こったのは5回だった。西武の先頭・栗山が放った打球は左中間への大飛球となった。中堅・加藤は懸命に追いかけるとフェンス手前でジャンプ一番で好捕。勢いそのままフェンスに激突しグラウンドに尻もちをついたがボールは放さずアウトを奪った。
フェンスを恐れない加藤の超美技を「DAZN」公式ツイッターも「大飛球を #加藤翔平 超ファインプレー」とコメントを添え動画を公開。これにはファンも「何この人、かっこいい」「素晴らしい」と絶賛。1577日ぶりの先発登板となった大嶺を助ける好守だった。