「美しいバットフリップ」 巨人大城、エースを援護する特大6号2ランにファン唖然
4回2死一塁からDeNA上茶谷のチェンジアップを完璧に捉え右翼上段への特大弾
■巨人 – DeNA(1日・東京ドーム)
巨人の大城卓三捕手が1日、本拠地でのDeNA戦に「7番・捕手」でスタメン出場。4回に開幕10連勝を狙うエース菅野を援護する先制の6号2ランを放った。打った瞬間にそれと分かる一発にファンも「美しいバットフリップ」と歓喜の声を上げている。
両チーム無得点で迎えた4回。均衡を破る一発を放ったのは菅野の女房役だった。2死一塁からDeNA上茶谷が投じた120キロのチェンジアップを完璧に捉えた。大城はバットを豪快に放り投げると、打球は高々と舞い上がり右翼スタンド上段に飛び込む超特大弾。
圧巻の一発を「DAZN」公式ツイッターも「エースが投げれば女房役が打つ」とコメントを添え動画を公開。完璧なアーチにファンも「美しいバットフリップ」「カッコ良すぎる」「文句なし」「えぐすぎ」と大絶賛だった。