桐蔭横浜大の渡部、京都先端科学大の喜多らが志望届提出 大学生は計8人に

大学生では京都先端科学大学の喜多隆介ら5人が新たにプロ野球志望届を提出
大学生では京都先端科学大学の喜多隆介ら5人が新たにプロ野球志望届を提出

桐蔭横浜大の渡部はリーグ戦10本塁打を誇る右の大砲候補

 全日本大学野球連盟は3日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、桐蔭横浜大の渡部健人内野手や京都先端科学大の喜多隆介捕手らが届を提出した。新たに5人が提出し、提出者は計8人となった。

 桐蔭横浜大の渡部は右の大砲候補。同大ではリーグ戦通算10本塁打を放っている。京都先端科学大の喜多は強肩を武器とする捕手。2人のほか、喜多のチームメートの吉村慎之介内野手、平成国際大の清水陽介投手、広島国際学院大の仁木敦司内野手らも提出した。

(Full-Count編集部)

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