早大のドラ1候補・早川らが志望届提出 中大の五十幡&牧ら上位候補ズラリ

早大・早川隆久【写真:編集部】
早大・早川隆久【写真:編集部】

早大の今西や立大の中川らも提出

 全日本大学野球連盟は10日、2020年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、早稲田大の早川隆久投手、今西拓弥投手、中央大の五十幡亮汰外野手らが提出した。大学生の提出者は計39人となった。

 早大の早川は今秋ドラフトの目玉の1人。最速155キロを誇る大学球界ナンバーワン投手としてドラフト1位指名が有力視されている。早大からはこの日、身長2メートルの長身左腕の今西拓弥投手も志望届を提出した。

 また、同じ東京六大学から立大の中川颯投手ら3人が志望届を出した。また中央大の五十幡亮汰外野手、大学ナンバーワン打者の呼び声のある牧秀悟内野手も公示された。

(Full-Count編集部)

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