「バリエグい」鷹・周東、ぶっちぎりで速い一塁到達タイムにファン驚愕
2位源田の3秒68に対して1位の周東は驚異の3秒50
昨季はソフトバンクの周東佑京内野手、そして今季はロッテの和田康士朗外野手や巨人の増田大輝外野手といった育成出身の“俊足選手”が脚光を浴びている。目を見張るほどの速さでダイヤモンドを駆け回り、状況を一変させるその能力は素晴らしいの一言だ。
そんな俊足を武器にする選手たちが全力で一塁まで駆けると、どれくらいの速さになるのか。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeでは「今季の一塁到達(内野安打)最速は!?」と題した特集動画を公開し、パ・リーグの選手たちのスピードを検証した。
上位5選手がピックアップされているこの動画で、ダントツだったのは、ソフトバンクの周東。2位の西武・源田壮亮内野手が3秒68だったが、周東が8月29日の日本ハム戦でセーフティーバントを決めた時のタイムは驚異の3秒50。ぶっちぎりの1位だった。
あまりに速すぎる周東の快足ぶりにはファンも「周東めっちゃ速かった」「周東バリエグい」「速い…」と驚愕。ちなみに周東は3位にもランク入りしており「結局1位周東で草」「えー!周東3位かよ !1位誰だろって思った純粋な俺のワクワク心返せ笑」との声も寄せられた。