明大の“150キロコンビ”入江&中山がプロ志望届 大学生の提出者は計65人に
明大の最速153キロ右腕・入江大生、最速150キロ右腕・中山晶量
全日本大学野球連盟は16日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、プロも注目する明大の最速153キロ右腕・入江大生投手、中山晶量投手ら7人が新たに追加された。これで大学生の提出者は計65人となった。
明大からは入江、中山の150キロコンビが提出。入江は作新学院時代は4番打者としても活躍し甲子園で3試合連続ホームランを放ち2016年夏の甲子園では全国制覇を果たした。明大進学後は投手に専念し最速153キロをマーク。中山は2年生秋でリーグ戦デビューを飾り、最速150キロの本格右腕として活躍している。
(Full-Count編集部)