オリ山岡の“魔球”スライダーにファン驚愕「落ちすぎw」「どぅるんって落ちる」

オリックス山岡は6回6奪三振2失点で今季初勝利

■オリックス 8-2 西武（18日・京セラドーム）

　オリックスの山岡泰輔投手は18日、西武戦（京セラドーム）で待望の今季初勝利を挙げた。6回6奪三振8安打2失点に抑え、今季6試合目での初白星。「パーソル パ・リーグTV」は「【魔球】山岡泰輔　鋭く変化する縦スライダー【激落ち】」とキレ味抜群の変化球に注目している。

　注目は3点リードの3回1死一塁。スパンジェンバーグへの投球だ。初球から縦スライダーを内角低めに集め、141キロのつり球を挟んで4球目の縦スライダーで空振り三振。一度浮き上がるような軌道を描いた球は胸付近の高さから足元まで落ちている。

　パ・リーグTVは「オリックス・山岡泰輔の縦の変化球がエグイ。一度浮いて、地面スレスレまで落下。分かっていても打てるわけがない!!」とコメント。ファンからは「スパンジーに投げたスライダー3球あのコースに投げれるの凄いな」「マジでパワプロみたいな球放るよね　イケメンやしマジなんなん」「どぅるんって落ちるのすごすぎ」「これは、凄い。。。」「クセになるなー笑」「オチすぎwww胸から足元まで落ちとるやんけw」「落ちスギィ！」「激落ちくん！山岡とcm契約しな！」などと驚きのコメントが集まっている。