「こんなの食べたことない」川崎宗則の“人生初”食レポでファンの心鷲掴み
ヘアバンドに黒縁メガネ…餃子頬張り「ニンニクがきいててジューシーで」
ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入した川崎宗則内野手が、地元ファンの心を鷲掴みにするパフォーマンスを披露した。地元の名物「宇都宮餃子」を頬張り、“人生初”の食レポを敢行。サービス精神旺盛の39歳は、すっかり栃木に溶け込んだ姿を見せた。
Tシャツにヘアバンド、黒縁メガネ姿の川崎は、宇都宮餃子会から振る舞われた餃子を手に「おいしそうな餃子をありがとうございます。僕は餃子が大好きで、栃木の餃子がおいしいと知ってこのチームに決めました」と感謝。「人生初の食レポしたいと思います」と言って頬張ると「おっ!ニンニクがきいててジューシーで、こんなの食べた事ない」と興奮気味に感想を述べた。
さらに、2020年前半の餃子消費量で、宇都宮市が宮崎市に次いで2位になったことにも触れ「宮崎にまけて2位みたいですけど、1位を奪還しましょう。ともに頑張りましょう! 栃木の餃子頑張れ!」とエールも。その様子を球団の公式インスタグラムが動画で公開し、ファンからは「今日の夜ご飯は餃子にします!!」「栃木に餃子があって良かった」「ムネリン本当期待裏切らない食レポ最高です」とのコメントが寄せられた。