またも“ギャンブル激走” 日ハム・ビヤヌエバの好走塁にファン「好きすぎる笑」
日ハム・ビヤヌエバが一塁から“ギャンブルスタート”、左前打で三塁へ進塁した
■日本ハム 12-2 西武(25日・メットライフ)
日本ハムのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手の走塁術に注目が集まっている。24日の西武戦(メットライフ)の7回1死一塁で一塁走者として二塁へスタート。清水の左前打で一気に三塁へ進んで同一、三塁にチャンスを広げた。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「ビヤヌエバ また“ギャンブルスタート”決めた!?」と注目している。
ビヤヌエバは7回先頭で中前打を放って出塁。1死後、清水への5球目でスタートを切った。一、二塁間で1度止まりかけたが、左前へ伸びる打球を見て再加速。スライディングすることなく三塁まで到達した。8月26日の西武戦では中島のスクイズで三塁から超速ロケットスタート。投前に転がった頃には本塁を駆け抜けていた。またも決めた“ギャンブルスタート”にファンは大興奮だった。
「助っ人外国人選手がこれだけ次の塁を狙うのは嬉しいよね」
「走塁意識高いな笑」
「ビヤはファイターズに向いてるような気がする」
「ビヤさん足速いな」
「いや、いいねー。伸び伸びとプレーしてる こういうの見てるとハムの雰囲気が何処よりも良いんだろうなって思うわ」
「でも、どちらもスタンディングで次の塁に到達してるのでスゲーw」
「まじでこのギャンブルスタート好きすぎる笑笑」
ビヤヌエバが“ギャンブルスタート”を決めた7回は一気に打線がつながって4得点。今季1盗塁、巨人時代も2盗塁だったが、ビヤヌエバの積極走塁がチームを盛り上げているようだ。