初回2死から連打で一、二塁のピンチを迎えロメロに投じた2球目の145キロ直球が頭部直撃
■オリックス – 楽天(3日・京セラドーム)
オリックスの張奕投手が3日、本拠地での楽天戦に先発したが初回2死一、二塁の場面でロメロに頭部死球を与え危険球退場となった。
張奕は初回2死から連打で一、二塁のピンチを迎えるとロメロに投じた2球目の145キロ直球が頭部に直撃。ロメロはその場に倒れ込み、張奕は危険球退場となった。2番手には左腕の齋藤がマウンドに上がり、ロメロには代走・岡島が送られた。
(Full-Count編集部)