今後は状態見ながら復帰目指す、オリ先発・張奕は危険球で退場
■オリックス – 楽天(3日・京セラドーム)
楽天は3日、敵地・京セラドームでのオリックス戦で初回に頭部死球を受けて途中交代したステフェン・ロメロ外野手について、大阪市内の病院で頭部打撲と診断されたと発表した。4日以降は状態を見ながら復帰を目指すという。
「5番・DH」でスタメン出場したロメロは初回2死一、二塁で迎えた第1打席で、オリックスの先発・張奕の145キロが頭部に直撃。そのままベンチに下がり、岡島が代走に。張は危険球退場となっていた。
(Full-Count編集部)