東海大・山崎、今春TJ手術も一転プロ志望届 155キロ小郷ら10選手が提出
最速155キロ小郷はドラフト上位候補
全日本大学野球連盟は9日、2020年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、東海大の山崎伊織投手、小郷賢人投手ら10人が新たに追加された。これで大学生の提出者は計149人となった。
最速153キロ右腕の東海大・山崎は昨年春秋連続でリーグMVPに選ばれながら関東選手権で右肘を故障。今年3月にはトミー・ジョン手術を受けている。最速155キロ右腕の小郷はドラフト上位候補。東海大からは串畑勇誠内野手も提出した。
駒大からは緒方理貢内野手、前田研輝捕手、小西慶治内野手、田島和礼投手、塩田幸十郎投手の5選手が提出。杏林大からは五味拓海投手、須藤誠太捕手がプロ志望届を出した。
(Full-Count編集部)