「投げっぷり最高」「雄叫び忘れない」引退の燕・五十嵐、奪三振動画にファン感動
パ・リーグTVがソフトバンク時代の奪三振シーンを公開、ファンから労いの声
ヤクルトの五十嵐亮太投手が、今季限りで引退することが明らかになった。日米通算905試合に登板し、豪速球で見るものを魅了。マウンド上で見せる気迫満点の雄叫びは多くのファンの脳裏に刻まれ、惜しむ声が相次いだ。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルでは「何度でも見たい、勝利の女神を惚れさせ続けた男の“雄叫び”」とのタイトルで、2013年から6年間在籍したソフトバンク時代の五十嵐の奪三振シーンを集めた動画を公開。緊迫した場面で打者のバットに空を切らせ、グラブを叩いて絶叫する姿の数々を切り取った。
ファンからは労いの声が続々。「めっちゃ好きだった選手! お疲れ様でした!」「五十嵐投手の雄叫び一生忘れません」「投げっぷりが最高に好きな投手」「ずっと剛腕を貫き続けたのはカッコいいよね」「あの豪速球にはことごとく泣かされたよ……」などと、それぞれの記憶に勇姿が刻まれているようだった。