「外崎の顔めっちゃツボ」“ラスボス”小林幸子さんの豪華すぎる投げない始球式
ランボルギーニ、シルバードレス姿、スワロフスキーグラブ…豪華すぎる小林幸子さん
■オリックス 4-1 西武(17日・メットライフ)
「ラスボス」こと歌手の小林幸子さんが17日、メットライフドームで行われた西武対オリックス戦で豪華すぎる始球式を行った。“眩しすぎる”光景に西武・外崎も口をあんぐりするほどだった。
登場からド派手だった。小林さんはバックスクリーンからランボルギーニに乗りグラウンドに姿を見せると、シルバーのドレス姿、4000個のスワロフスキーが散りばめたキラキラのグラブを手にマウンドに登場。「疫病退散」と描かれた特大扇子を持つと、スタンドに向かい「疫病退散!」と絶叫。
マウンドに移動しボールに念を込めると、投球はなぜかマスコットのレオに任せ、念を送り続けた。“ラスボス”の豪華始球式を「パーソル パ・リーグTV」も「豪華すぎるキラッキラの小林幸子【始球式なのに“投げない”】」とのタイトルで動画を公開。
ベンチで見守った外崎も口を“あんぐり”した始球式にファンも「投げへんのかーい!」「外崎の顔めちゃくちゃツボ」「最初から最後まで規格外」「アップルの顔」「ラスボス感ありすぎ」「ラスボス降臨」と大喜びだった。